U-23アジア杯参戦中のU-21代表、選手1名とスタッフ1名が新型コロナ陽性。選手の感染者はこれで3名に。15日深夜に準決勝ウズベク戦

2022年06月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

13日の選手2名陽性を受け、全スタッフ・選手がPCR検査を受診

チームは15日に準決勝に挑む。(C)2022 Asian Football Confederation (AFC)((C)2022 Asian Football Confederation (AFC))

 日本サッカー協会(JFA)は6月14日、U-23アジアカップに臨んでいるU-21日本代表の選手1名、スタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が確認されたことを発表した。13日朝のPCR検査で選手2名の陽性が確認されたのを受け、全スタッフ・選手がPCR検査を受診していた。

  選手1名、スタッフ1名は前日までの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者の該当者はいないという。
 
 U-21日本代表は準々決勝の韓国戦に勝利し、15日に準決勝のウズベキスタン戦を控えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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