「スアレスか!」ブラジル人FWが敵DFの肩をガブッ!驚愕の“噛みつき”がまさかの…「クレイジーすぎる」

2022年06月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

被害者が試合後に告白

嚙みつきが話題となっているウェリントン・パウリスタ。(C)Getty Images

 ブラジルで驚きの噛みつき事件が起きた。地元メディア『UOL』などが伝えている。

 反響を呼んでいる行為が発覚したのは、ブラジル・リーグ第10節、アメリカ・ミネイロがセアラをホームに迎えての一戦だった。

 2-0とリードして89分を迎えたセアラのDFメシアスが、主審に「アディショナルタイムはせいぜい3分でしょ」と話していたところ、後ろから忍び寄ってきたアメリカ・ミネイロのブラジル人FWウェリントン・パウリスタが左肩に思い切り噛みついたのだ。

【動画】まさかのお咎めなし!主審の眼前で敵DFの肩に思い切り噛みつく衝撃映像
 
 ただ、主審の目の前で行なわれたにもかかわらず、レッドはおろか、イエローカードも出されることなく試合は進み、そのままセアラが勝利している。記事によれば、被害者のメシアスが試合後、「冗談だった」と明かしており、レフェリーもそれを把握していたようだ。

 とはいえ、映像自体はなかなか衝撃だ。この噛みつきシーンをブラジル・メディア『Globo』などが紹介すると、「スアレスか!」「ウェリントン・スアレス」「狂犬だ」「キスマーク」「クレイジーすぎる」「スアレスの教え子」といった声が寄せられている。

 やはり噛みつきといえば、ルイス・スアレスのイメージが定着しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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