ガルシア監督が望んでいたワールドクラスのCFがローマ到来。
前線の選手の補強に失敗し続けていたローマだが、ついにお目当ての選手の獲得へ。ゼコの加入は、ローマの前線の陣容を大きく変えるだろう。 (C) Getty Images
ローマがかねてから交渉を続けてきたボスニア代表FWエディン・ゼコの獲得が、やっと実現にこぎつけようとしている。
8月1日時点で、ローマが提示した移籍金1800万ユーロ+ボーナス500万ユーロという条件にマンチェスター・シティが歩み寄りの姿勢を見せており、週明け今日(3日)にも合意に達する可能性が出ている。
選手サイドとは、すでに年俸450万ユーロの5年契約で合意済み。リュディ・ガルシア監督が強く望んでいたワールドクラスのCF獲得が、やっと現実になろうとしている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
8月1日時点で、ローマが提示した移籍金1800万ユーロ+ボーナス500万ユーロという条件にマンチェスター・シティが歩み寄りの姿勢を見せており、週明け今日(3日)にも合意に達する可能性が出ている。
選手サイドとは、すでに年俸450万ユーロの5年契約で合意済み。リュディ・ガルシア監督が強く望んでいたワールドクラスのCF獲得が、やっと現実になろうとしている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎