[J１第２節]磐田１-２清水／２月26日／エコパ

【チーム採点・寸評】
磐田　5.5
退場者が出るまではポゼッションで優位に立ったが、崩しきるシーンはなかなか作れず、カウンターへの対応が不十分で清水の狙いにハマった。終盤は２人退場して反撃ができないまま終わった。

【磐田｜採点・寸評】
GK
21　三浦龍輝　6
２失点はあったが、どちらも止めるのは難しいシュート。終盤の数的不利の中での好セーブ連発は光った。

DF
６　伊藤槙人　5.5
安定した守備と機を見た攻撃参加が光ったが、上がった裏をカウンターで突かれた場面もあり、２失点目は中山を止めきれなかった。

DF
３　大井健太郎　６
静岡ダービーの経験が多い選手として意地を見せてチームを引っぱり、アシストも記録。９人になった後は高い位置を取ってチームを奮い立たせた。

DF
２　山本義道　4.5
１失点目では痛恨のミスが出て、２度のレイトタックルで警告２回を受け退場。判断ミスが目立って残念な結果に。
 

MF
17　鈴木雄斗　6.5
ハーフボレーのループシュートは「一か八か」ではあったが狙い通りのスーパーゴール。その他にも裏への飛び出しからのシュートや惜しいクロスがあり、清水に最も脅威を与えた。

MF
23　山本康裕　5.5
90分を通して気迫のあるプレーを見せたが、ボールロストが少し目立ち、そこからカウンターも受けた。

MF
50　遠藤保仁　5.5（81分OUT）
巧みなパスでチャンスを演出するシーンは何度かあったが、少し高い位置をとり過ぎてカウンターの守備が手薄になった面も。

MF
14　松本昌也　5.5
大森がサイドに張り気味だったなかで効果的な上がりを見せる回数は少なく、後半は清水の圧力を受けて守備に追われた。
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