硬球の剛速球に「あイタっ!!」。播戸竜二が“里崎流打法”に挑戦! 特別レッスンを受け「ええ当たりや!」

2022年02月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

「僕打ちましょうか?」と里崎さんが生バッティングを披露

サッカー、野球それぞれの元日本代表同士の豪華コラボ。播戸氏(左)が里崎さん(右)からバッティングの指導を受けた。

 いつもとは違った趣向に、本人も気合い十分だ。

 元日本代表の播戸竜二氏が自身のYouTubeチャンネル『播戸竜二のおばんざい屋』を更新。今回は、ロッテの正捕手として1度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献し、WBCにも代表として出場した元プロ野球選手の里崎智也さんとコラボし、バッティング指導を受けた動画を公開した。

 バッターボックスに立った播戸氏は、さすがの運動神経を発揮し、難なくバットに命中させる。「良いんじゃないですか」と評価する里崎さんから、本格的な指導が入る。

「もっと親指に力を入れて踏ん張んないと」と、ヘッドの位置に注意して流れる所を出し、かかと重心になるように振るというアドバイス。「やれそうな気がしてきましたよ!」と播戸氏も俄然やる気を出す。

 里崎さんからフォームの指導を受けると、ここでも播戸氏は持ち前のセンスですぐに感覚を掴む。再びボールを打ってみると「ええ当たりや!」と最初の感触との違いに大興奮だ。

 さらに、「僕打ちましょうか?」と提案した里崎さんが、「そんな力強く振らなくても、(後ろに)距離だけ取って」とポイント解説付きで生バッティングを披露する場面も。
 
 播戸氏は硬球でのバッティングにも挑戦。自信満々に硬球の剛速球を打ち返すと「あイタっ!!!!めっちゃ痛い!!」と叫び、里崎さんとスタッフ一同は大爆笑。「ちゃんと打てば痛くないですから」と里崎さんからの励ましを受けて、恐怖心と闘いながらその後も硬球にチャレンジした。

 最後には、「教えてもらって良くなりましたか?」と播戸氏が聞くと、「全然良くなりましたよ!あとは恐怖心との闘いですね」と語った里崎さんは、「フリーキックを顔で受けることに比べたら、そんなに痛くないですよ」とも。播戸氏は「顔で受けないですから……(笑)」と力無くツッコみ、「顔で受けないんですか?(笑)」と、里崎節全開で盛り上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】硬球の剛速球に「あイタっ!!」。播戸竜二が"里崎流打法"に挑戦!
 

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