「女狐のためにまた家庭を壊した!」“チーム内略奪婚”のイカルディが不倫で破局か。共通の知人との不貞行為に妻が激怒!

2021年10月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

マラドーナもこき下ろす

お騒がせのイカルディ夫妻がついに破局の時を迎えたようだ。(C)Getty Images

 サッカー界で絶えず話題を振りまいてきた夫婦が、破局を迎えたという。

 イタリア・メディアなど各国の報道によれば、パリ・サンジェルマンのマウロ・イカルディと、代理人も務めるワンダ・ナラ夫人が別離したそうだ。原因は、イカルディの不倫とみられている。
【画像】2人のヌード写真を投稿するほど仲睦まじかったイカルディ夫婦だが…

 示唆したのは、ワンダ・ナラ本人だ。SNSを駆使するタレントは、「女狐のためにまた家庭を壊した!」と投稿し、『Mundo Famosos』で破局を認めた。さらに、アルゼンチンのジャーナリストも、ワンダ・ナラから「別れた」と連絡があったことをSNSで明かしている。

 イタリア『Gazzetta dello Sport』紙などによれば、ワンダ・ナラはインスタグラムでイカルディとの写真を削除し、イカルディのフォローも解除したとのことだ。

 報道によると、イカルディはマリア・エウヘニア・スアレスと関係をもったとされる。2015年に俳優の破局の原因とされたアルゼンチンの芸能人で、イカルディとワンダ・ナラの共通の知人という。
 
 イカルディとワンダ・ナラが、禁じられた恋から夫婦になったのは有名だ。サンプドリア在籍時に同胞の先輩マキシ・ロペスの妻だったワンダ・ナラとイカルディが恋仲に発展した略奪婚だった。

 チームメイトだったにもかかわらず、不貞行為に及んだことで、故ディエゴ・マラドーナがイカルディをたびたびこき下ろしたのは記憶に新しい。マキシ・ロペスと親しいリオネル・メッシがイカルディを嫌い、それがこのストライカーの代表招集を阻んだとの噂も絶えなかった。

 2014年に結婚したイカルディとワンダ・ナラは、その後選手とエージェントの関係に。インテル時代には、"敏腕代理人"の言動がチーム内の不和を生んだとの噂もあった。離婚となれば、両者の仕事における関係がどうなるかも注目される。

 不倫で始まった2人の関係は、不倫で終わりを迎えたのか。なお、ワンダ・ナラはマキシ・ロペスとの間に3人、イカルディとの間にも2人の子どもをもうけている。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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