東京五輪の日本戦にも出場
マッチアップしたククレジャ(右)との1対1で苦戦を強いられた冨安。(C)Getty Images
現地時間10月2日に開催されたプレミアリーグ第7節で、冨安健洋が合流以来リーグ戦3連勝のアーセナルは、ブライトンと敵地で対戦。スコアレスドローに終わった。
4戦連続で右SBとして先発した冨安は、これまでのようにポジティブなパフォーマンスを見せられず。とりわけ対峙した敵の左ウイングバック、スペイン代表DFのマルク・ククレジャとのマッチアップで後手に回るシーンが少なくなかった。
【動画】「みんなを驚かせた」と英紙が注目した冨安の衝撃プレー
4戦連続で右SBとして先発した冨安は、これまでのようにポジティブなパフォーマンスを見せられず。とりわけ対峙した敵の左ウイングバック、スペイン代表DFのマルク・ククレジャとのマッチアップで後手に回るシーンが少なくなかった。
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昨シーズンはヘタフェで久保建英と共闘し、東京五輪ではスペイン代表の一員として、日本を打ち破った準決勝(冨安は出場停止)にも先発出場したククレジャが、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたという事実が、冨安の苦戦を物語っている。
英紙『METRO』によれば、『Sky Sports』で解説を務めたアーセナルのレンジェンドである元イングランド代表FWのアラン・スミスもこの両者の1対1に注目。次のように語っている。
「ククレジャは、左サイドで脅威を与え続けた。とくに前半は、トミヤスにとって恐怖の時間だった」
プレミアデビュー以来、順風満帆だった冨安だが、4試合目にして初めて苦汁を飲まされる結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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英紙『METRO』によれば、『Sky Sports』で解説を務めたアーセナルのレンジェンドである元イングランド代表FWのアラン・スミスもこの両者の1対1に注目。次のように語っている。
「ククレジャは、左サイドで脅威を与え続けた。とくに前半は、トミヤスにとって恐怖の時間だった」
プレミアデビュー以来、順風満帆だった冨安だが、4試合目にして初めて苦汁を飲まされる結果となった。
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