「チートだろ」「出すのも合わせるのもすげー」神戸、武藤嘉紀が6年ぶりのJ復帰弾!大迫勇也のクロスに飛び込む

2021年09月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

神戸が清水を1点リードして前半を折り返す

9分に大迫のクロスに飛び込みヘディングで先制点を決めた武藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは9月24日、第30節の1試合を開催。IAIスタジアム日本平で19時3分キックオフで行われている清水エスパルス対ヴィッセル神戸の一戦で、武藤嘉紀が約6年ぶりとなるJ復帰弾を決めた。

 ホームの清水は前節からメンバー1人を変更。契約上神戸戦に出場できない藤本憲明に代わってベンジャミン・コロリが先発入り。

 一方の神戸は前節1-0で勝利した札幌戦と同じメンバーで試合に臨む。

 試合は9分に動いた。神戸がパスワークから敵陣へ押し進めると、アンドレス・イニエスタのパスを受けた初瀬亮がダブルボランチの一角で起用されいる大﨑玲央とのワンツーで中央に進出。左サイドへ展開すると、開いた大迫勇也が鋭いクロスボールを供給。ゴール前へ飛び込んだ武藤がヘディングシュートを放つと、DFと左ポストに当たりながらも力強いシュートがネットに突き刺さった。

【動画】「新ホットライン開通!」「えぐい」武藤嘉紀が決めた清水戦の先制弾!
 
 このゴールシーンを「新たなホットライン開通。大迫勇也→武藤嘉紀。武藤がJ復帰後初ゴール!低いクロスに飛び込んで合わせた」と紹介したDAZNの公式ツイッターにはファンから以下のようなコメントが寄せられている。

「元FC東京の2人の対決、一戦目は、よっちの勝利、権田も悔しいだろうな」
「あれを出すのも合わせるのもすげー」
「コンディション上がってきた」
「強すぎる」
「代表のツートップも大迫武藤で頼んます!w」
「多くの選手関与してのゴールエモすぎんか」
「うまい、相手の動きを観ながらパス回しゴール好き」
「武藤きたー!」
「さすがw」
「これ本当に日本のサッカーチームか?w」
「チートだろ...」

 武藤のゴールで神戸が1点リードして前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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