「太り過ぎという批判を嘲る」ネイマールが6パック披露で反撃!“ぽっちゃり論争”に終止符

2021年09月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ユニホームが大きいサイズだった」

「太り過ぎ」と指摘されたネイマールが裸体を披露した。 (C)Getty Images

「太っている」という批判を、黙らせた形だ。

 9月5日、ブラジル代表のエース、ネイマールが自身のインスタグラムを更新。トレーニング中の裸体を披露した。

 ネイマールは、1-0と勝利した2日のチリ戦(カタール・ワールドカップ南米予選)で精彩を欠き、さらにお腹まわりがぽっちゃりしているように見えたことから、非難された。アルゼンチン・メディア『Ole』は、「ファン、元選手、ジャーナリストが、太りすぎの疑いでブラジルのスターを攻撃した」と報じていた。

【画像】お腹まわりがぽっちゃりして見えるネイマール→6パックを披露
 こうした厳しい声に対し、ブラジルの10番は自身のインスタグラムのストーリーに、次のように投稿。こう"反論"した。

「シャツがGサイズ(Lサイズ)だったんだ。僕はもう理想的な体重になっているよ。次のゲームでは、Mサイズを頼むよ」

 ユニホームが大きいサイズだったから、太ってみえただけ――。そう主張したネイマールは、さらに今回、シャツを脱いだ上半身を撮影した写真を4枚アップ。引き締まったボティを公開した。

 母国ブラジルのメディア『Globo』は、「ネイマールは代表チームのトレーニングで上半身裸の写真を公開し、太り過ぎという批判を嘲る。彼は6パックを披露した」と伝えている。

 ユニホームが大き過ぎたという主張は、正しかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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