横浜DF畠中槙之輔が左太ももを手術。全治には6か月かかる見込み。先月末の鹿島戦で負傷

2021年09月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

左ハムストリング付着部損傷の診断

左太ももの負傷で戦列を離れることになった畠中。早期回復を祈りたい。(C)SOCCER DIGEST

 横浜F・マリノスは9月3日、DF畠中槙之輔選手の負傷について発表した。

 畠中は8月28日に行なわれたJ1第27節の鹿島アントラーズ戦で負傷。神奈川県内の病院で手術を実施し、左ハムストリング付着部損傷の診断。全治には6か月かかる見込みだ。

 今季は開幕から先発を続け、ここまで26試合に出場。不動のディフェンスリーダーは、タフなプレーでチームの最終ラインを支えていた。
 
 クラブの公式Twitterでも今回の負傷が伝えられると、「今は治療と休養に専念してほしい」「しっかり治して戻ってくるのを待ってます」「凄く悲しい」「みんなの態度で勇気付けようぜ」「そんな重傷とは痛過ぎる」「更にレベルアップして帰ってきてくれ!」といったコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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