「現時点においてJリーグおよび日本サッカー協会からの詳細な連絡を受けておりません」
金監督(写真)に関する一連の報道に対して、クラブ側が声明を出した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
サガン鳥栖が9月1日、「金明輝監督に関する一連の報道について」と題して、クラブの公式ホームページで声明を出した。
同日には複数のメディアが、金明輝監督のパワハラ行為について告発文書が日本サッカー協会に送られたと報道。同監督は6月下旬のトレーニング中に選手への適正範囲を超えた行為があったとして、3試合の指揮資格停止の処分がくだされていた。
クラブ側はHP上で以下のように説明している。
「この度の、金明輝監督に関する一連の報道に関し、ファン・サポーターの皆様ならびにスポンサー様をはじめ、クラブに携わってくださる関係者の皆様には、多大なるご心配をおかけし、大変申し訳ありません。
弊クラブとしましては、現時点においてJリーグおよび日本サッカー協会からの詳細な連絡を受けておりませんので、正確な情報を把握したのち、今後、対応の必要性が出てくれば、誠意をもって迅速に取り組んで参ります」
同日には複数のメディアが、金明輝監督のパワハラ行為について告発文書が日本サッカー協会に送られたと報道。同監督は6月下旬のトレーニング中に選手への適正範囲を超えた行為があったとして、3試合の指揮資格停止の処分がくだされていた。
クラブ側はHP上で以下のように説明している。
「この度の、金明輝監督に関する一連の報道に関し、ファン・サポーターの皆様ならびにスポンサー様をはじめ、クラブに携わってくださる関係者の皆様には、多大なるご心配をおかけし、大変申し訳ありません。
弊クラブとしましては、現時点においてJリーグおよび日本サッカー協会からの詳細な連絡を受けておりませんので、正確な情報を把握したのち、今後、対応の必要性が出てくれば、誠意をもって迅速に取り組んで参ります」
金監督は8月14日の浦和レッズ戦からチームの指揮に復帰。その後の4試合は2勝2敗の成績となっている。今後のチームの対応に注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部