『デュエルキング』遠藤航に新たな異名が続々!ファンも納得の「ヘディングモンスター」

2021年08月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

『Leg“endo”』との造語も

主将としてのキャプテンシーも注目を集めている遠藤。(C)Getty Images

『デュエルキング』遠藤航。現地では続々と異名が増えているようだ。

 シュツットガルトの遠藤は、昨季のブンデスリーガのデュエル勝利数でリーグトップの数字を叩き出し、自身の強みとしていた、球際や対人戦の強さで名実ともにキングへと昇りつめた。

 今夏にオーバーエイジとして出場した東京五輪でも奮迅の活躍を見せた28歳は、今シーズンからドイツの名門で主将の大役も務める。

 そんな遠藤をDAZNのドイツ語公式アカウントでは「ヘディングモンスターか?」と紹介。過去にも独紙『ビルト』で身長178センチと平均的なサイズながらも空中戦の競り合いに非常に強いと紹介されるなど、ボール奪取をはじめとした地上戦以外の部分も脚光を浴びている。

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 この投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられている。

「遠藤は彼のサイズでヘディングが非常に強い」
「彼がほとんどすべてのヘディング勝負でリーグ2時代に勝っていたことに気づきました」
「遠藤がヘッダーモンスターになると予測する必要はありません」
「遠藤は驚くほど優れたヘッダープレーヤーです」
「Legendo」

 そんな遠藤は、開幕節のグロイター・フュルト戦ではキャプテンマークを巻き、チームの今季オープニングゴールを決めるなどシュツットガルトを牽引。8月20日の第2節ライプツィヒ戦は0-4で完敗したものの、フル出場を続けている。

 今後の遠藤の活躍とともに、SNS上でどんな異名が増えていくのか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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