東京五輪の３位決定戦からわずか８日。遠藤航がいきなりやってのけた。

　現地時間８月14日に行なわれたブンデスリーガ開幕節のグロイター・フュルト戦で、主将に就任したシュツットガルトの遠藤が先制ゴールを奪った。

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　ダブルボランチの一角で出場したMFはスコアレスで迎えた30分、するすると前線に上がり、フェルスターのラストパスを受けると、飛び出してきたGKの鼻先でふわりと浮かすシュート。冷静に今シーズンの初ゴールを奪ってみせた。

　五輪で全６試合に先発したにもかかわらず、即スタメンでチーム初得点。新キャプテンが、さっそく鉄人ぶりを発揮している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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