「まじかーー」「集中力どこいった」銅メダルをかけたメキシコ戦、前半2失点にファンも悲鳴【東京五輪】

2021年08月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

勝利したチームに銅メダルが与えられる3位決定戦

中盤で先発した遠藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 U-24日本代表は8月6日、埼玉スタジアム2002で行なわれているオリンピックの男子サッカー3位決定戦、対U-24メキシコ代表に挑んでいる。

 銅メダルをかけた白熱の一戦。今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、無観客で行なわれている。ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。
 
「いよいよだ。緊張してきた」
「笑顔で終わろう。勝つぞ!」
「さあ銅メダル取ろう!」
「3位決定戦始まった!麻也がメダリストになるところを見たい!」
「両チームとも疲労のせいか、なんかフワッと入ってるなー」
「うーん。PKか。まぁ後ろから行ってるし仕方ない面はある」
「Oh…先制された…」
「どんまい遠藤! ここからだ!!!!!」
「ブラジルが120分かけても点とれなかったチームから1点とれるかどうか」
「遠藤航の今の推進力。ファウルを取り戻すような気迫を感じた。林もナイスポストプレー!」
「いやーまじかーーー」
「おい、スペイン戦の集中力どこ行ったんや」
「前半の内に何とか1点返したい。 けど、焦って雑なボールの繋ぎだけはしないように注意したい」
「みんな足が重たいね。そりゃ疲れもピークだよな」
「久保、悪くないフリーキックだった」
「フランス戦以降得点してないんだよなぁ」
「セカンドボールとシュートセンスだね。この世代の課題は」
「OAが老体にムチ打って走っとるんやから若手もっと走れよと思ってまう」
「まだ後半がある。諦めないでほしい」
「2点ビハインドの時は、『1点取れたら一気に流れ来るから』って自分に言い聞かせてる」

 前半を0-2と劣勢で折り返したU-24日本代表。果たして後半に得点を奪い、メダルに手が届くだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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