日本では東京五輪が開催されているなか、欧州各国では新シーズンへ向けた動きが活発に行なわれている。

　フランスのストラスブールに所属する川島永嗣は７月25日、自身のSNSを更新し、プレシーズマッチの様子を投稿した。

　ストラスブールは長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトと対戦。敵地ドイチェバンク・パルクへ乗り込んだ。川島はフル出場し、前半に出場した鎌田、後半から出場した長谷部の両選手ともピッチ上で対峙した。試合は、２度のリードを許すものの、３-２でストラスブールが逆転勝利している。

　試合後に自身のインスタグラムで川島は、「練習試合で長谷部おじいちゃんと対戦。よく考えたら、まこが反対のチームにいるのはいつぶりだろうか(笑)。フットボールが見せてくれる素晴らしい景色でした。…大地はどこいった(笑)」とし、"盟友"長谷部との２ショット写真を投稿した。

【画像】「最高の笑顔！」「ふたりともイケメン」川島が投稿した長谷部との２ショット！
 

　この投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「あんたらはいつまでやるんや。まだまだ頑張ってくれ～」
「イケメン二人。いい眺めですねー」
「素敵な写真です」
「反対チームだなんて悲し」
「スーパー２ショット」
「仲良しメンバー」
「最高にかっこいい」
「最高で最強なツーショットです」
「２人の笑顔がいいですね」
「おじいちゃんて」

　83年３月生まれの川島と84年１月生まれの長谷部。30代後半のベテランとなった今も欧州の最前線で戦うふたりは、新シーズンに向けて最高のスタートを切れたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部