「子供みたいにはしゃいでますね」岡崎慎司の“地元凱旋”投稿に、酒井高徳が反応「勝負したかった」

2021年07月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

岡崎はウエスカと共同でサッカーアカデミーを設立

地元の自然に囲まれ、新シーズンに向けてリフレッシュした岡崎。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

 今年5月のシーズン終了後にスペイン1部のウエスカを退団し、日本に帰国中の岡崎慎司は7月14日、自身のインスタグラムを更新。故郷でリフレッシュした姿を披露し、ファンの反響を呼んでいる。

 兵庫県宝塚市出身の岡崎は、オフシーズンに六甲山にある日本最大級のアスレチックパーク「GREENIA」を訪れた。

 自身のインスタグラムで、「やっぱり自然の中で沢山の人達が身体を動かして、笑いあってるのをみるとこっちも楽しくなるなー。自分も沢山アスレチックにトライしたけど、出来ないのいっぱいあって悔しかったなー。笑。大人から子供まで楽しめて、体を動かせるから健康に良い。子供なんかは、運動能力がすごく身につくんじゃないかな?筋肉、関節の柔らかさなんかは練習では身につかないから、ぜひ沢山の人が来て試して欲しいね」と紹介し、子どものようにはしゃぐ自分の姿など10点の写真を公開。

 ハッシュタグには「#六甲山、#兵庫県、#ピレネー山脈、#ウエスカ、#繋げたい」と綴り、ウエスカと地元の兵庫県との親和性を感じているようだ。

 岡崎は、退団したものの、「シンジ・オカザキーSDウエスカアカデミー」と命名された、日本人少年を受け入れスポーツ活動のほか文化的な交流をするサッカーアカデミーをウエスカとともに設立するなど、今も交流が続いている。

【画像】「はしゃいでますね」「ガチ勢」岡崎慎司が投稿したトレーニング!?姿
 
 この投稿に、現在神戸に所属し、日本代表でも共に戦ってきた酒井高徳は「誘ってや。アスレチックで勝負したかったのに」と反応。

 また、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。

「お帰りなさい、リフレッシュ」
「久しぶりの地元はいかがですか?」
「カックイイ」
「アスレチック、岡ちゃん得意そうやねー!地元はいいね」
「楽しそうですね」
「アスレチック、似合いすぎてほっこりしました」
「六甲山に駆けつけたいですぅ」
「今から行くんで待ってて下さい!」
「全身ミズノでアスレチックはガチ勢www」
「子供みたいにはしゃいでますね」

 35歳となった岡崎は、地元の自然に囲まれリフレッシュし、次の戦いに備えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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