内田篤人氏の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』（DAZN）に出演した日本代表GK川島永嗣が、森保ジャパンでもチームメイトの長友佑都の爆笑エピソードを紹介した。

　まず川島は内田の現役時代について「けっこう試行錯誤していたよね。いろいろ。若い時と、やっぱりドイツに行ってからもすごい変わったし」と語り、次のように続ける。

「守備の時にどこに自分がいなきゃいけないかとか、より洗練されていってましたよね」

　これを受けて内田氏は「A代表とシャルケとは全然違う。やり方がね。もちろん、監督が違えば、全部違うんですけど」とし、「長友さんとのポジショニングもバランスもあるので、けっこう考えてやっていたかな」と代表時代について振り返った。

　内田の口から「長友」の名前が出ると、川島が思い出し笑い。「なに！？」と内田に促されると、先日の代表戦でのエピソードを明かした。
 

「この前、代表の時さ、試合に出て、あいつが何も考えないで、ばーって上がっていって。『佑都、残れ！』みたいな感じで言ったら、（長友が）『オッケー！』みたいな感じになったの。で、ハーフタイムに、（長友が）『永嗣さん、ああいう時、いつでも言って』って。お前、いくつだよ！って（笑）。そろそろ分かれよと（笑）」

　この"暴露話"に爆笑した内田は「いやでも長友さんらしいね。元気だわ。最後までいってほしいわ、それで」と締め括った。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】川島永嗣が"暴露"。長友佑都との爆笑エピソード