「いくつになっても美人さん!」なでしこ鮫島彩が誕生日に披露した“魅惑のスマイル”にファン釘付け!

2021年06月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

永里優季も「サメコロお誕生日おめでとう」と祝福

長きにわたり、なでしこジャパンで活躍してきた鮫島。今夏の東京五輪でピッチに立つことはできるか。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 今季から大宮アルディージャVENTUSでプレーする鮫島彩が、自身の誕生日である6月16日に公式インスタグラムを更新。とびきりの笑顔を浮かべたオフショットを公開すると、続々と祝福のコメントが集まった。
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 同日に34歳を迎えた経験豊富なサイドバックは、一枚の写真を投稿。「『その日一日を精一杯生きる』を大切に、楽しいことも大変なことも存分に感じながらこれからの日々も過ごしていきたいと思います」と綴り、淡いピンクのシャツにジーンズという装いで、折り曲げた足に両腕を乗せ、とびきりのスマイルを披露した。

 この投稿にフォロワーからは「お誕生日おめでとうございます」「ハピバ」「素敵な1年を過ごしてください」など祝福の声のほか、「大好きが止まらない」「笑顔が素敵すぎです」「いくつになっても美人さんです」といったコメントも寄せられた。

 また、なでしこジャパンのチームメイト、永里優季は「サメコロお誕生日おめでとう」、田中美南は「さめさん誕生日おめでとうございます」、元日本代表の播戸竜二も「おめでとう。バンバンいこう」とメッセージを届けた。
 
 2011年の女子ワールドカップ初制覇、12年のロンドン五輪銀メダル、15年の女子ワールドカップ準優勝など、日本女子サッカー界の黄金期を支えてきた重鎮だ。代表キャップは114。今夏の東京五輪への出場も期待されるなかで、最終メンバー発表直前の6月シリーズではまさかの選外となった。

 実力がないわけではない。事実、高倉麻子監督は鮫島を「プレーの面でも、準備や身体のケアを含めて尊敬できる選手」と評価している。

 大舞台に挑む、なでしこジャパンの18人が決まる運命の日は6月18日。はたして、そこに鮫島彩の名前はあるか――。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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