「特に有能だったのは、11番と…」大敗したジャマイカのコーチが称えた日本の4選手は?「五輪でも善戦すると思う」

2021年06月12日 江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

チームの完成度を強調

ウィットモア監督に代わって指揮を執ったウェイトコーチ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 6月12日、U-24日本代表と豊田スタジアムで対戦したジャマイカ代表は、0-4の大敗を喫した。

 試合後、胃腸炎のセオドア・ウィットモア監督に代わって指揮を執ったジェローム・ウェイト・コーチは、「日本は強く、スピードがあり、落ち着きがあった」と完敗を認めた。

「日本はいいチームだった。まとまっていて、オリンピックで善戦するポテンシャルはあると思う」

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 そして、「優秀な選手がたくさんいる」と前置きしたうえで、11番(久保建英)、10番(堂安律)、26番(上田綺世)、6番(遠藤航)がとくに有能だった」とコメント。ただ、「特定の選手が良いというより、まとまっている」とチームの完成度を強調していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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