５月28日、カタール・ワールドカップのアジア２次予選のミャンマー戦で、南野拓実がチームを勢いづかせる先制点を決めた。

　８分、鎌田大地とのワンツーで中央を切り崩してゴール前に侵入すると、右足で巧みなシュートを流しこんだ。

　これで南野はワールドカップ予選で６試合連続得点。同予選で出場７試合連続得点記録を持つ本田圭佑以来、２人目の快挙となった。

【PHOTO】ワールドカップ予選６試合連続得点！２ゴールを決めた南野拓実！
 

　日本サッカー協会の公式ツイッターには「技ありシュートが決まった」「やっぱり拓実やな！」「冷静なナイスゴール」といった称賛のコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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