「日本人同士でケンカを…」鈴木優磨が“先輩”内田篤人に衝撃のエピソードを明かす!「欧州で初めてかも」

2021年05月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

出場34試合で17ゴールを記録

ベルギー2年目のシーズンを終えた鈴木が先輩・内田篤人を爆笑させた。(C)STVV

 DAZNで配信中の、元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』に、鹿島アントラーズ時代の後輩であるFW鈴木優磨が出演。興味深いエピソードを明かした。

 ベルギーのシント=トロイデンで2年目のシーズンを戦った25歳のストライカーは、34試合でチームトップの17ゴールを挙げる活躍。ただ、チームは低迷し、15位でシーズンを終えた。

 そのベルギーでは現在、上位4チームによる優勝を懸けたプレーオフが開催中で、伊東純也を擁するヘンクと、三好康児が所属するアントワープが戦っている。

 内田氏から伊東と三好の印象について問われた鈴木は、「伊東選手はベルギー国内でも名が知れた選手で、サイドアタッカーでは3本の指に入ると言われてます」と説明。「たまに連絡を取ります」と明かした。

【動画】内田篤人の前でベルギー・リーグについて語る鈴木優磨はこちら
 三好については、「同い歳で、俺は鹿島のジュニアで、彼は川崎のジュニアでずっとバチバチやってました。いまでもバチバチして、(ベルギーで)一度も会ってないです(笑)」と告白。試合中に三好からファウルを受け、いざこざになったことを明かした。

「アントワープとシント=トロイデンの(今シーズンの)最初の対戦で、ヨーロッパで初めてかもしれないですけど、日本人同士でケンカするっていう…」

 このエピソードに内田氏も爆笑。「ピッチを降りたら仲良くしろよ」と突っ込んでいた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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