「まじっすか!」内田篤人がシャルケ時代の同僚の“大変貌”に驚愕!「イメージだいぶ変わったけど…」

2021年05月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

イングランド2部で25発、昇格の立役者に

内田氏(中央)が驚くほど変貌したのがプッキ(左)だ。右は現パリSGのドラクスラー。(C)Getty Images

 元日本代表DFの内田篤人氏が、変貌した盟友の姿に驚きの声を上げた。

 DAZNの冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』のなかで、司会の野村明弘アナウンサーが内田氏の古巣であるシャルケの降格について触れた後、「落ちるチームもあれば、上がるチームもあります」と、イングランド2部のノーリッジがプレミアリーグ昇格を決めたことを報告。そして、「エースストライカーが、内田さんがよくご存じの方なんですけど…」といって、写真付きで紹介したのがフィンランド代表FWのテーム・プッキだった。

 内田氏より2歳年下で、2011年夏に1年遅れでシャルケに加入したプッキは、2シーズンに渡って同じ釜の飯を食った仲だ。当時は金髪をなびかせていたが、31歳となったいまは、頭は薄くなり、髭も蓄えて、まったくイメージが違っている。

 その風貌を見た内田氏は「プッキ? え? プッキ?」と声を上げ、「だいぶ変わったけど、イメージ」と驚きの表情。2人が並んだシャルケ時代の写真が写し出されると、「見て、この好青年」と懐かしんだ。

【画像】内田篤人も驚愕!まったく別人のようになってしまった現在のプッキ
「まだやってたんだ、2部で」とこぼした内田氏は、野村アナウンサーから「今シーズン、得点ランキング2位の25ゴールを取っています」と紹介されると、「まじっすか!」とまた驚いた様子だった。

 13年夏にシャルケを退団したプッキは、スコットランドのセルティックや、デンマークのブロンビーでプレー。18年夏に入団したノーリッジではエースとして君臨し、今シーズンもゴールを量産して昇格の立役者となった。

「頑張ってほしいですね。追っかけましょう」と内田氏も期待を寄せたベテランストライカー。来シーズンのプレミアリーグでの活躍に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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