「これが天才の余裕か…」川崎・家長昭博がピッチで見せた素顔に反響! 「審判を心配そうに見つめる」

2021年04月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

Jリーグが着目したのはプレーではなく…

家長がFC東京戦のハーフタイムで見せた“オフの顔”に注目が集まっている。写真:徳原隆元

 多摩川クラシコのハーフタイムに撮られた、川崎フロンターレ・家長昭博の"オフの顔"に注目が集まっている。

 川崎は4月11日にアウェーでFC東京と対戦。今回で37回目となった多摩川クラシコは、家長が2ゴールを挙げるなど、さすがの得点力を見せた王者が4-2で伝統の一戦をモノにした。

 この試合でJリーグ公式ツイッターが着目したのは、プレー外での一幕。後半が始まる直前のピッチを映した動画を公開した。両チームの選手がグラウンドに集まり、あとは後半開始の笛を待つだけとなった場面で、主審が手にする通信機器にトラブルが発生。カメラが映したのは、主審が第4審と会話をして問題解決へと動くなか、その横で興味津々に見つめる家長の様子だった。
 
 Jリーグはこの動画について、「通信機の不具合を確認する審判を心配そうに見つめる川崎フロンターレの家長昭博選手。家長選手の優しさがうかがえます」と紹介してる。

 投稿には多くのファンからも、絶賛する声など、様々な視点でのコメントが寄せられている。

「これが天才の余裕か…」
「心配そうって言うより興味本位に近いかも」
「実はメカに詳しいアキさんだったりして…笑」
「アキ優しいなぁw」
「こういうとこが好き」
「なんでこんなに興味津々なんだろ」
「こういうの好きそうよね。意外とおちゃめだし」

 試合では17分、レアンドロ・ダミアンからのラストパスに対し、慌てる素振りを見せることなく冷静なコントロールショットでネットを揺らした家長。動画で見せた心の余裕が、実際のプレーでも垣間見えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】家長が審判の通信機器に興味津々! 「心配そうに見つめる」素顔を激写!

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