衝撃のニュースが飛び込んできた。

　ポルトやインテルなどで活躍した元コロンビア代表のフレディ・グアリン（現ミジョナリオス）が４月１日、暴行容疑で逮捕されたという。南米メディア『LIBERO』などが一斉に伝えている。

　報道によれば、34歳のMFは、自宅で父親や他の家族に暴力を振るい、通報により駆け付けた警察に逮捕された。暴れ回るグアリンが警官に取り押さえられる動画も出回っているが、本人のジーンズには血がべっとりと付着している。「これが本人のものか他人のものかはわからない」という。

【動画】ジーンズには血がべっとりと…大暴れして警察に取り押さえられるグアリン

　ただ、本人は怪我を負っているのは間違いなく、救急車で運ばれた病院内でも、警官や看護師に暴行を加えたようだ。

「個人的理由」により、練習欠席を申し出た直後だったというグアリンに、いったい何があったのか。一部では薬物使用の疑いもかけられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部