【J1採点&寸評】1stステージ・8節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年04月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

絶好調の宇佐美が6戦連発! 浦和は甲府の粘りに遭うも終盤の2ゴールで勝利。

6試合連続ゴールを決めた宇佐美。快進撃はまだ止まらない。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは4月29日に第1ステージ・8節の9試合を開催。首位の浦和は、甲府を2-0で退け、首位の座を守った。
 
 敵地へ乗り込み、最下位の甲府と対戦した浦和は、ホームチームの粘りに苦しんだものの74分に柏木のパスから梅崎が決めて先制。さらに79分には関根が倒されてPKを得ると、キッカーのズラタンのシュートは、いったんはGK荻にセーブされたものの、ズラタンが自らリバウンドを押し込んで2-0とし、このままタイムアップを迎えた。
 
 一方、2位のG大阪はホームに松本を迎えての一戦。16分に宇佐美がチームタイ記録の6試合連続ゴールとなる先制点を決め、この1点を守りきったG大阪が勝利を収めた。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 第1ステージ・8節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・8節
 
J1リーグ1stステージ・8節
(対戦カードをクリックすると結果ページに移ります)
 
4月29
 
仙台 1-2 鹿島 14:00 ユアスタ
 
川崎 1-4 柏  14:00 等々力
 
新潟 0-1 FC東京 14:00 デンカS
 
清水 3-3 山形 14:00 アイスタ
 
湘南 4-2 鳥栖 16:00 BMWス
 
G大阪 1-0 松本 16:00 万博
 
神戸 0-1 名古屋 16:00 ノエスタ
 
横浜 1-2 広島 19:00 日産ス
 
甲府 0-2 浦和 19:00 中銀スタ
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