「最強のメンバー勢揃い!」鮫島彩が公開した“伝説のなでしこジャパン”大集合に反響続々!「先輩方やっぱり大好き」

2021年03月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

Jヴィレッジで聖火ランナーの“第1走者”に

なでしこジャパンの合宿に合流した鮫島。福島では旧友たちと見事に“大役”を務め上げた。(C)1998 N.O.ARDIJA

 コロナ禍で1年延期されていた、東京五輪の聖火リレーが3月25日、福島県のJヴィレッジから始まった。そのトップランナーを務めたのが、2011年の女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンのメンバーたちだ。

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 主将の澤穂希さんは体調不良のため辞退したものの、当時監督だった佐々木則夫氏をはじめ、宇津木瑠美、丸山桂里奈、近賀ゆかり、高瀬愛実、鮫島彩、上尾野辺めぐみ、大野忍、福元美穂、岩清水梓、阪口夢穂、山郷のぞみ、海堀あゆみ、安藤梢、矢野喬子、宮間あや(敬称略)ら16名が参加した。

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 Jヴィレッジを拠点に活動していた東京電力女子サッカー部マリーゼに在籍し、現在大宮アルディージャVENTUSに所属するDF鮫島彩は自身のインスタグラムでその様子を紹介した。

「聖火リレーがスタートしました!大切な場所Jヴィレッジを走らせていただくことができ大変光栄です。久々に優勝メンバーでこうして集う機会を頂けたことにも感謝。偉大な先輩方やっぱり大好きだ。鹿児島での代表合宿に戻ります。五輪へ向けて」と綴り、ふたつの集合写真と、自ら聖火のトーチを持つ姿を投稿した。
 この投稿にファンもすぐさま反応し、数多のメッセージが寄せられた。

「最強のメンバー勢揃いですね」
「みなさんが楽しそうに走っててついニヤリ」
「彩さん素敵、ウェアとても似合ってます」
「コロナを忘れてワクワクする気持ちが湧いてきました」
「華やかですね」
「辞退者が増えている中、素晴らしいデス」
「やっぱ可愛いです」
「よくぞ走ってくれました」
「Jヴィレッジは本当に特別な場所ですね」
「ちょっとした同窓会ですね」
「正にビーナス」
「日本に2度目の勇気をありがとう!!」
「久しぶりに宮間を見たわ」

 現在なでしこジャパンは3月17日から同31日まで鹿児島でトレーニングキャンプを実施している。4月8日にユアテックスタジアム仙台でパラグアイ女子代表と、同11日には国立競技場でパナマ女子代表と親善試合を戦う。

 久々に偉大な先輩たちとともに汗を流した鮫島は、ふたたび世界の頂点を目ざして、東京五輪イヤーを駆け抜ける。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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