「歴史的勝利!」「無失点は最高」10年ぶりに“日韓戦”強化試合で完封勝利! 江坂、小川ら国内組のA代表デビューにもファンから歓喜の声

2021年03月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

熱戦の日韓戦にファンも大興奮

28歳で代表デビューの江坂。ファンからは喜びの声が上がっている。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 国際親善試合の日本対韓国の一戦が3月25日、日産スタジアムでキックオフされた。

 前半は代表初出場となる山根視来が初ゴールを挙げて先制すると、鎌田大地のゴールで2点目を追加し、2-0で折り返した。

 宿命のライバルといわれる韓国を相手に、コロナ禍のなか、国内で1年4か月ぶりの代表戦、かつ有観客で行なわれる試合を、全国のサッカーファンの多くもSNS上で見守った。

「お!江坂入る。せっかく呼んだんだからさー、使って貰わないとさー」
「大迫のフィジカル半端ないって」
「日本代表はゴール前でコネ回す試合勘だけは戻って欲しくない」
「韓国動き良くなってきた?ボール支配率増えてきた感じがする」
「マヤ、今のはナイスディフェンスだよ」
「小川見たいと思ったら…キタ!」
「これで国内組が3人初出場」
「冨安に思いっきり肘当ててるやん…」
「今日の南野選手は外してばかりだなぁ」
「古橋も見たかった選手」
「絶好調の浅野がイン。得点なるか!?」
「今日の日本代表、シュート意識高いね」
「お疲れ大迫~!やっぱりあなたは必要です」
「遠藤のゴールないす!」
「脇坂と川辺がA代表デビューか」
「フィジカルでも負けない日本になったと思う」
「日韓戦のかたちを変えよう」
「歴史的勝利でいいんじゃない!」
「権田8試合連続無失点!! 日本代表記録更新!」
「無失点勝利は…最高ですね」

 後半途中、冨安健洋が相手選手と接触し、口から流血したシーンではSNS上も騒然としたが、結果は3-0と完封勝利。2021年初の代表戦を白星で飾った森保ジャパン。30日にはカタール・ワールドカップのアジア2次予選モンゴル戦に臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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