モデルやインフルエンサーとして活躍するコケの“年上美人妻”、ベアトリス・エスペヘルとは――【“WAGs”pedia】

2021年03月10日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

大学では体育教育と英語教育の学位を取得

モデルとしても活躍するベアトリス。(C)Getty Images

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」。21回目は、コケ(A・マドリー)の妻、ベアトリス・エスペヘルを紹介する。大学で取得した体育と英語教育の学位をビジネスに活かしながら、インフルエンサーやモデルとしても活躍する有名なWAGsだ。

【プロフィール】
●ベアトリス・エスペヘル Beatriz ESPEJEL
●生年月日:1989年6月13日(31歳)
●職業:モデル、英語教師など
●出身地:マドリード州モストレス
●フォロワー数:12万人

【キャリア】
 SNSのフォロワーが12万人以上もいるマクロインフルエンサーで、さまざまなファンションブランドとコラボレーションしながら、色とりどりのレディースウェア、バッグ、コスメ、美容グッズ、香水、水着、時計、アクセサリーなど、数々のアイテムを世界中に発信。またファッションショーでランウェイを歩くモデルとしても活動している。

【写真】ビーチウェアのモデルを務めるベアトリス
【ファミリー】
 ベアトリスが21歳、コケが18歳だった2010年に交際を開始。じっくり愛を育むと、18年5月にエストレマドゥーラ州カセレス県のバルデカニャス湖畔で結婚式を挙げている。式にはムニアイン(A・ビルバオ)夫妻らが出席。19年12月には長男のレオ君が生まれている。

【フィットネス】
 マドリード・コンプルテンセ大学で体育教育の学位を取得しており、ピラティスなどエクササイズ動画を頻繁にアップする。また、幼少期からテコンドーを学び、きれいなフォームでハイキックを繰り出す姿もSNSに上げている。

【イングリッシュ】
 体育教育のほかにも、カミーロ・ホセ・セラ大学で英語教師の学位を取得。ケンブリッジ大学公認のビジネス英語講師として働いていた経験もある。20年11月にはマドリードに英語スクールを創設している。

※『ワールドサッカーダイジェスト』2021年1月21日号より転載・加筆

【写真】結婚式でのウェディングドレス姿はこちら!

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