ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが１月26日、自身のSNSを更新。怪我の順調な回復ぶりを報告している。

　36歳の元スペイン代表MFは、12月７日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグの決勝トーナメント１回戦、上海上港との一戦で右足を負傷。続く水原三星戦で強行出場した後は、スペインで手術を受け、日本で回復に努めている。

　これまでも度々経過報告を行なってきたなかで、今回は「7週間目が迫って、松枝をやめます。とても嬉しくて、これからも頑張ります！」（原文ママ）と綴ったように、一切の支えなしで真っすぐ歩く姿を披露。映像の最後にはカメラ目線でポーズを決め、笑みを浮かべていることからも、順調なリハビリを感じさせるものとなっている。

【動画】最後は笑顔で決めポーズ！イニエスタの"松枝"卒業報告はこちら

　この"朗報"に世界中のファンも即座に反応。次のような興奮の声が続々と寄せられている。
 

「やったー！」
「クララが立った時並の感動」
「アンドレス...アンドレスが立った！！」
「順調な様子で良かった」
「生ける伝説」
「我々の希望です」
「こっちも嬉しくなるな」
「ただじゃ起きない俺らのヒーロー」
「絶対強くなって帰ってくる」
「頑張れアンドレス！」
「でも無理せずリハビリ頑張ってください」
　
"魔術師"の帰還を世界中のサッカーファンが待ちわびている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部