１月18日に37歳の誕生日を迎えた長谷部誠は25日、自身のインスタグラムを更新し、至福のひと時をファンに公開した。

　長谷部は、手書きの絵が描かれたマグカップを手に満面の笑みを浮かべた写真を投稿。「先週、37歳になりました。ウチの小さな画伯がイラスト入りのマグカップをプレゼントしてくれました。37歳も身体に気をつけて頑張ります」と紹介し、２枚目には描かれた絵にフォーカスしたマグカップのアップ写真を添付した。

【画像】「いい顔してます！」長谷部も思わず見とれる、世界で一つだけのマグカップ

　この投稿にフォロワーたちも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「一生のタカラモノですね」
「最高のプレゼント」
「パパが大好きなんですね」
「顔がカップ見ながらデレデレしちゃってますねぇ」
「癒されますね」
「画伯才能ありありだね」
「益々パワーアップですね」
「お父さんの顔のニマニマ感が溜まりません」
「37歳もケガなくサッカーに打ち込める様にお祈り致します」
「37歳の長谷部さんも応援してます」
「これからもご活躍を楽しみにしています」
 

　長谷部は、37歳となって初めて迎えた23日のビーレフェルト戦（ブンデスリーガ第18節）でボランチとしてスタメン出場。抜群の存在感で５-１の快勝に貢献しただけでなく、チーム最速のスプリントをマークしたことが話題となった。

　現地では「（クラブが）改めて契約延長を検討する段階に入った」と報じられるなど、衰え知らずのブンデス最年長プレーヤーは、ピッチ内と同様に、プライベートでも充実の時を過ごしているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部