どんなスター選手でも、夢見る少年だった頃があるものだ。

　米スポーツチャンネル『ESPN』のフットボール専門SNSアカウントは現地時間１月20日、「あのフットボーラーが子どもだったころ」というコメントとともに、７枚の写真を投稿した。

　掲載されたのは、ズラタン・イブラヒモビッチ（ミラン）、ルカ・モドリッチ、セルヒオ・ラモス、トニ・クロース（いずれもレアル・マドリー）、ケビン・デ・ブルイネ（マンチェスター・シティ）、ロベルト・レバンドフスキ（バイエルン）、デリ・アリ（トッテナム）の７人。写真は、彼ら有名プレーヤーたちの現在の姿と、子供の頃を並べて合成したコラージュとなっている。
 

　スター選手として知られる彼らも、幼いころはあどけない表情で写真に収まっている。海外のフットボールファンはこれに大喜び。２万件以上の「いいね」が集まり、コメント欄も非常ににぎわっている。

「デリ・アリのカールヘアが可愛い（笑）」
「モドリッチはモノクロ写真のせいか、今の方が老けて見えるな？」
「ズラタン、変わらな過ぎる。不老か？」
「クロースの子供の頃は、『ホームアローン』の主人公だった」
「息子にそっくりなレバンドフスキ」
「S・ラモスはこのころからジャックナイフの雰囲気がある」
「ほとんど変わっていない、ベビーフェイスのデブルイネ」
「少年たちよ、よく成長してくれた」

　世界の最前線で戦い続けるスター選手たちの無垢な少年時代は、世界のフットボールファンにとっても、新鮮なものだったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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