「この画像は保存必至!」バルサの超逸材アンス・ファティが新潟のユニホームを持って登場!指揮官の投稿にファン興奮

2021年01月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

アルベルト監督はバルセロナのアカデミーでダイレクターも経験

バルセロナだけでなくスペイン代表でも欠かせない選手へと成長しているアンス・ファティ。(C)Getty Images

 年末からの寒波で大雪が降り積もる新潟に心温まるプレゼントが届いた。

 アルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督は1月8日、自身のツイッターを更新。「アンス・ファティもアルビレックス・ファミリーの一員です!!バルセロナよりアンスがアルビレックスサポーターのみなさんに『よろしく!』とのことです」と日本語でコメントし、「ANSUFATI」と名前の入った新潟のユニホームを持つバルセロナの"神童"の写真を投稿した。

【画像】「保存必至」新潟のユニホームを持つアンス・ファティ!気になる背番号は…?

 アンス・ファティはバルセロナ史上最年少の16歳304日で初得点を挙げ、昨年のUEFAネーションズ・リーグでスペイン代表デビュー。2戦目となったウクライナ戦では同国の記録を95年ぶりに塗り替える最年少ゴール(17歳と311日)も記録した、正真正銘の逸材だ。

 この投稿にはファンも「凄い写真だ!」と驚愕し、以下のようなコメントが寄せられた。

「加入のお知らせ?笑」
「雪が溶けるようなホットニュース」
「素敵な寒中見舞いを有難うございます。これを見たら雪かきを頑張れます」
「ファティが新潟のユニもってんの凄すぎw」
「アルベルト監督本当に凄い人だったんだ!」
「今日4月1日だったっけ?」
「アルベルト監督の人間性ですね」
「この画像は保存必至ですわ!」
 
 2020年から新潟を指揮するアルベルト監督は、バルセロナのアカデミーでスカウト、コーチ、ダイレクターを歴任。2003年から14年までの在籍中にはアンス・ファティのほか久保建英の発掘にも尽力した経験を持つ。

 現在は半月板の手術を受けて3月中旬まで戦線離脱中のアンス・ファティだが、恩人を慕っての登場となったようだ。

 ちなみに、昨年末にスペイン紙『Marca』が、移籍情報サイト『Transfermarkt』のデータを参考に発表したアンス・ファティの市場価格は、8000万ユーロ(約100億円)。

 ファンからは「いつか実現させてくれ!」「育成型レンタルお願いします!笑笑」などの声も寄せられているが果たして――。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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