【鹿島】内田篤人氏が最終節セレッソ戦でピッチに登場! 引退後初めて立つサポーターの前で何を語る!?

2020年12月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「LIXIL SDGsアンバサダー」就任セレモニーを実施

引退セレモニーでは「また会いましょう!」とサポーターに呼びかけた内田氏。19日の最終節で再び県立カシマサッカースタジアムのピッチに立つ。写真:滝川敏之

 鹿島アントラーズのスポンサーを務める株式会社LIXILの「LIXIL SDGsアンバサダー」に就任した内田篤人氏が、12月19日のJ1リーグ最終節で引退後初めて県立カシマサッカースタジアムのピッチに立つ。

 今年8月、約14年半に渡る現役生活にピリオドを打った内田氏。引退セレモニーでは、県立カシマサッカースタジアムのピッチ上で涙をこらえながらもファンに向け「また会いましょう!」とメッセージを送った姿が記憶に新しい。
 
 そんなクラブのレジェンドがLIXILアンバサダー就任セレモニーで、19日のJ1最終節、C大阪戦でスタジアムに登場。当日はピッチ上でマイクを持つ予定だが、引退後初めて立つ鹿島サポーターの前で何を語るか。第一声に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事