「シュール」「ずっと見ていられる」松井大輔が投稿した“新しいトレーニング”動画にファン騒然!

2020年12月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

先日横浜FCからベトナムのサイゴンFCへ完全移籍を発表

39歳で自身5か国目となる、ベトナムへの移籍を決めた松井。写真:滝川敏之

 先日、横浜FCからベトナム・リーグ1部のサイゴンFCへの完全移籍を発表した松井大輔は12月8日、自身のインスタグラムを更新。独特なトレーニング風景を投稿した。

 松井は「新しいトレーニング。笑笑」とコメントすると、ハッシュタグには、自身で「何考えてるでしょうか?」「ピラティス」「トレーニング」「何回か見てたら笑いが止まらない」「うける」と記し、器具に仰向けに寝て、画面の左から右へ真顔で出てくる動画を投稿した。

 この投稿には横浜FCでのチームメイトだったGK六反勇治も反応。松井のハッシュタグの質問に答え「カンボジアで何食べよっかな?」と投稿するが、本人から「ベトナムや」とツッコミ返される一面も見られた。

 ファンもこの不思議なトレーニングに興味津々。以下のようなコメントが寄せられた。

「ん?CTスキャンとかじゃないんですか?(笑)」
「方向性としてサッカー芸人を目指してますか?」
「ふかわりょうさんのネタですか?」
「トレーニングは、余りしたくないけど、これなら良いかも」
「下半身はどうなっていますか?まさか……」
「どんなトレーニングかよく分からんです。続編求む!」
「やたら真顔なとこにうけた」
「シュールなトレーニングですね」
「ずっと見ていられます」
 
 この不思議なトレーニングは、元々はリハビリの目的で使用されていたリフォーマーマシンという器具。それをピラティスのトレーニングに組み込み、骨の歪みや体のクセによって崩れやすいフォームをアシストしながら、機能的且つ、効果的にエクササイズを行なうことができる新しいトレーニング法だという。

【動画】「どんなトレーニングか分からない」松井大輔が投稿した"新感覚"ピラティス

 これまでフランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドでプレーしてきた松井大輔。海外移籍はベトナムで5か国目となる。常に挑戦を続けてきた男は、トレーニングにおいても新しいものへのチャレンジを怠らないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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