岡崎慎司が圧巻のループ弾で待望のリーガ1部初ゴール!ウエスカは終盤の2失点で初勝利ならず

2020年12月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

復帰後もベンチスタートが続いていた

待望の今季初ゴールを奪った岡崎。(C) Getty Images

 12月6日に開催されたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で、ウエスカに所属する岡崎慎司が、ついにプリメーラ初ゴールを決めた。

 待望の瞬間が訪れたのは、2-1とリードして迎えた82分だった。味方のロングボールを敵DFがクリア。相手GKが飛び出していたのを見逃さなかった岡崎は、エリア外からループシュートを放ち、見事にネットを揺らしてみせた。

 故障明けから3戦連続でベンチスタートとなり、64分から出場していた34歳のベテランFWは、これがリーガ1部初ゴールとなった。

 これで勝負を決めたかに見えたウエスカだが、終盤にまさかの2失点。3-3のドローに終わり、今シーズン初勝利を逃している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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