琉球のクラブスタッフ1名が陽性判定…39節の岡山戦は予定どおり開催

2020年12月06日 サッカーダイジェスト編集部

陽性者1名の他、症状のある選手、スタッフはいないとのこと

陽性判定が出たのはフロントスタッフ。岡山戦は予定通り開催される。写真:滝川敏之

 FC琉球は12月6日、フロントスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定となったことを発表した。

 当スタッフは現在、自宅で療養中。濃厚接触者は保健所からの判定を待っている状態だが、その疑いのあるクラブスタッフも自宅待機となっている。

 また陽性者1名の他、発熱などの症状がある選手、スタッフはいないとのこと。

 当日13時にキックオフ予定のJ2第39節、琉球対岡山戦は、予定通り開催される。

 なお陽性判定が出たクラブスタッフの経過は以下のとおり

・12月3日(木)OFF
・12月4日(金)クラブオフィス勤務(午後、咳の症状を自覚)
・12月5日(土)朝発熱(37.5℃)
午前病院を受診し、午後 PCR 検査の結果により陽性判定

構成●サッカーダイジェスト編集部
 
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