仙台の選手1名に陽性判定。濃厚接触者はなしで、6日の大分戦は予定通り開催に

2020年12月05日 サッカーダイジェスト編集部

当該選手に体調不良などの症状はない

陽性1名が判明したものの濃厚接触者はなし。6日の大分戦は予定どおり開催される予定だ。写真:田中研治

 ベガルタ仙台は12月5日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

 12月3日(木)に実施した、選手およびスタッフなどを対象とした唾液採取でのPCR 検査にて発覚。当該選手に体調不良などの症状はなく、自宅で療養中とのことだ。

 なお、所轄の保健所の調査により濃厚接触者はいないことが判明していて、当該者以外に発熱といった体調不良者は現在のところ確認されていないという。

 また6日14時からの大分戦は予定通り開催することが決定されている。

構成●サッカーダイジェスト編集部
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