『e-elements GAMING HOUSE SQUAD』12月のテーマは『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』プロシーンの盛り上がりや、国体種目にもなった今なお熱いe-sportsタイトルを大特集!

2020年11月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

オススメポイント1 例年よりリーズナブルなソフト価格

現実で進行中の2020-2021シーズンに対応したクラブ、選手データが採用されている『ウイイレ2021』。コロナウィルスの影響で変則的だった移籍市場の動向は発売後のアップデートで反映。現在(2020年11月)は問題なく“いつもの『ウイイレ』”が遊べる体制になっている

 サッカーゲームの代表的存在として、日本のみならず世界中で多くのファンがプレイし続けている『ウイニングイレブン』(以下『ウイイレ』)シリーズ。

 現実のサッカー界がシーズンを重ねていくのと歩みを合わせるように、『ウイイレ』シリーズも毎年バージョンアップが行われているが、今年の『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(『ウイイレ2021』)は、シリーズのファンや海外サッカーにそれほど興味がないゲーマーでも遊びやすい条件がそろっているバージョンになっている。そこで本記事では"対戦ゲーム"が好きであろう、e-elements読者に向けた『ウイイレ2021』のオススメポイントを紹介していきたい。

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『ウイイレ2021』を多くの人にオススメできるポイントとしてまず挙げられるのが、ソフトの価格。本作は前作『eFootball ウイニングイレブン 2021』をベースにしたシーズンアップデート版であること、そして2020年が『ウイイレ』シリーズ25周年ということで、3940円(税抜)という特別価格でリリース。そのため例年と比べると、今年はおよそ半額で最新の『ウイイレ』が楽しめるようになっている。
 
 ロープライスになっているからといってゲームそのもののボリュームはまったく目減りしていないので、いままでサッカーゲームを触ったことがない人、しばらく『ウイイレ』から離れていた人には、今年の『ウイイレ2021』こそぜひ触ってもらいたいバージョンだ。
 
 

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