「疲れているように見える」C・ロナウドの珍しい“無精ひげ姿”に衝撃! コロナ陰性で自主隔離終了も…

2020年10月31日 サッカーダイジェスト編集部

「19日間の自主隔離は終了」とクラブが報告

ようやく復帰に復帰する見込みのC・ロナウド。 (C)Getty Images

 新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たため、自主隔離をしていたクリスチアーノ・ロナウド。現地時間10月30日に所属クラブのユベントスが発表したところによれば、4度目の検査で陰性となり、19日間に及んだ隔離生活を終えたという。

 10月のポルトガル代表の活動中にPCR検査を受け、陽性が判明した35歳のストライカーは、13日に代表チームを離脱し、以降は自宅での自主隔離に入った。その期間も自身のインスタグラムを通じて坊主姿になったことや、体調に問題がないことを発信していた。しかし、なかなか検査が陰性とならず、28日に行なわれたリオネル・メッシを擁するバルセロナとのチャンピオンズ・リーグ第2戦も欠場していた。

 
 30日にクラブから公式発表が出る前にも自身のSNSを更新。自撮りショットを披露し、830万超の「いいね」が寄せられた。

 ただ、普段の清潔感溢れるパーフェクトスマイルではなく、無精ひげをたくわえてぎこちない笑顔を浮かべるその姿には、ファンの間にも衝撃が走っていた。なかには、「彼はとても疲れているように見える」、「やつれた…?」、「笑顔が引きつっている…」「サッカーができなくて心が辛いんだ」などの声も寄せられた。

 ユベントスは11月1日にはセリエA第6節のスペツィアを控えているが、現地報道によれば、健康チェックなどを経てからチームに合流するようだ。ともあれ、ようやく戦列復帰への目途がたったことで、本人も胸をなでおろしていることだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【写真】笑顔がややぎこちない?C・ロナウドのレアな無精ひげ姿はこちら!

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