「何がしたかった?」「無謀すぎる」久保同僚GKのまさかの痛恨ミスに非難の声!「悲劇だ…」

2020年10月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ありがとう、アセンホ」

積極果敢に前へ出たアセンホだったが…。(C) Getty Images

 現地時間9月30日に開催されたラ・リーガ第4節で、久保建英が所属するビジャレアルは、ホームでアラベスと対戦。3-1で勝利を収めた。

 衝撃の失点シーンが生まれたのは、ビジャレアルが1点を先取して迎えた37分だった。アラベスのロングボールをGKのセルヒオ・アセンホがエリア外に出てヘディングで処理しようとするも、タイミングが合わずまさかの空振り。このボールがエドガル・メンデスに渡り、あっさり同点に追い付かれた。

 名手が犯したまさかの失策に、米メディア『ESPN』が「ありがとう、アセンホ。敵GKの重大なミスでアラベスがゴールを祝う」と綴れば、スペイン紙『AS』は「キャリアにおける葬式のような瞬間として思い出されるだろう」と辛辣だった。
 
 また、SNS上では、「なんてこった」「何がしたかった?」「無謀すぎる」「完全な判断ミスだな」「悲劇だ…」といった厳しい声があがっている。

 幸いだったのは、その後に仲間が勝ち越してくれたことだろう。いつもはビッグセーブでチームを救う守護神も、この日ばかりは攻撃陣の奮闘に助けられたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「なんてこった」名手アセンホが犯したまさかの判断ミスはこちらから

次ページ【動画】「なんてこった」名手アセンホが犯したまさかの判断ミスはこちら(2分5秒~)

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事