「なんてこった」「給料カットだ」元チェルシーの名手が優勝カップを20秒で破壊!まさかの失態に…

2020年07月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

盛り上がるチームメイトの前で…

ゼニトの二冠達成に貢献したキャプテンのイバノビッチだが…。(C) Getty Images

 7月25日に開催されたロシア・カップの決勝で、リーグ王者のゼニト・サンクトペテルブルクが、2部のヒムキと対戦。84分に主砲のアルテム・ジューバがPKで決めた1点を守り切って1-0で勝利し、5度目の戴冠を果たした。

 国内2冠を達成し、もちろん選手たちは喜びを爆発。試合後のセレモニーでは、盛り上がる同僚たちの前で、チェルシーでも活躍した主将のブラニスラフ・イバノビッチがトロフィーを掲げたのだが……。

 セルビア代表DFは、なんと授与から20秒ほどでバランスを崩し、トロフィーをピッチに落としてしまう。ガラス製のそれは、蓋の部分が粉々に砕けてしまった。
 
 36歳の重鎮のまさかの失態に、SNS上ではファンから「なんてこった」「アホか!」「給料カットだ」「信じられない」といった声が上がっている。

 優勝カップの粉砕と言えば、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが有名だ。2011年のコパ・デル・レイの優勝パレードの最中に、バスの上からカップを落してしまったのだ。スペイン紙『MARCA』は、「2011年にも同じことが起きた」として、この事件を振り返っている……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】重鎮がまさかの失態!イバノビッチのトロフィー粉砕シーンはこちら

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