「ミナミノはどこに行った?」リバプールの優勝記念ショットに南野拓実がまさかの…

2020年07月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

サラーとマネのコンビも不在

セレモニーでは“無事に”トロフィーを掲げた南野だったが…。(C) Getty Images

 現地時間7月22日に開催されたプレミアリーグの第37節で、30年ぶりのリーグ優勝を決めているリバプールは3位のチェルシーと対戦。5-3と打ち合いを制して、今シーズン31勝目を挙げた。

 本拠地アンフィールドでの最終戦ということもあり、試合後には優勝セレモニーが開催。遠慮がちな南野拓実に、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンがトロフィーを手にするように促すシーンなどが話題となった。

 セレモニー終了後、リバプールの面々はドレッシングルームで、集合写真を撮影。その一枚がクラブの公式SNSにアップされると、ファンから「ミナミノはどこに行った?」というコメントが数多く寄せられた。
 
 たしかに、その集合ショットに日本代表FWの姿が見当たらない。ただ、映っていなかったのは、南野だけではなかった。モハメド・サラーとサディオ・マネの前線コンビの姿もなかったのだ。

 全員が引き上げてくる前にフライング気味に撮影された写真だったのか。理由は定かではないが、せっかくの記念ショットを逃した面々は、残念がっていることだろう。

 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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