アルビレックス新潟レディースに所属する元なでしこジャパン（日本女子代表）のDF北川ひかるが７月13日に自身のインスタグラムを更新。いよいよ今週末に開幕するなでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）に先駆け、新ユニホームに袖を通したチームメイトとの２ショット写真を公開した。

　北川は2016年にJFAアカデミー福島から早稲田大に進学し、浦和レッズレディース入団。１年目からリーグ戦17試合に出場し３得点を挙げる活躍を見せ、一時はリーグ最下位に落ち込んでいたチームの１部残留に貢献した。
 
　チームでの活躍が評価され、2017年にはA代表デビューも経験。翌年の夏からは新潟Lに完全移籍し、昨年はリーグ戦13試合に出場した。

　新型コロナウイルスの影響を受け、開幕が延期となっていたなでしこリーグが、ついに18日に開幕戦を迎える。北川はSNSにリーグ開幕のポスターを投稿し、興奮した様子で、「もーすぐ開幕！！！たのしみー！！！頑張ろう」と意気込みを語った。
 

　さらに、同僚のDFイ・ヒョギョンと今シーズンの新ユニホームに身を包んだ２ショット写真を公開し、「ようやく新しいユニ着れるー」と喜びを綴っている。
 
　投稿のコメント欄にはファンから、写真への絶賛の声や、新シーズンに対する激励のコメントが寄せられている。
 
「ひかる選手、がんばってね！かわいい」
「ユニホーム姿も素敵」
「今季も応援してます」
「カッコいいポスター！」
「いよいよ開幕ですね！今年も期待してます」
 
　新潟Lは18日にアウェーでマイナビベガルタ仙台レディースと対戦する。１部リーグ初制覇を目指し、奥山達之体制２年目のシーズンに挑む。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部