現役時代は大分やFC東京で活躍し、現在は大分市議会議員を務める高松大樹が、リーグカップを獲得した2008年を自身のYouTubeチャンネルで振り返った。５月22日に前編、27日に後編が投稿された動画には、ゲストとして当時のメンバーも参加。これまで明かされてこなかった裏話などが暴露された。

　まず前編に登場した当時のメンバーは、鈴木慎吾、上本大海、深谷友基、藤田義明、高橋大輔、西川周作、森重真人、金崎夢生。高松を中心にリーグカップ決勝前の心境、終了後のマル秘エピソード、優勝ボーナスで買った物などの話題で盛り上がった。

　この投稿を見たファンからは、以下のようなメッセージが送られた。

「豪華すぎる！最高です！」
「みんなのボケが渋滞ww」
「終始ニヤニヤ止まんなかった」
「このメンバーがまた同じ画面で揃うとか夢にも思わなかった」
「さいっっっこうに面白かった‼」
 

　続く後編にはリーグカップ優勝当時、大分を指揮していたシャムスカ監督に加え、ボランチでコンビを組んでいたエジミウソンとホベルトも登場した。

　参加したメンバーは久々の再会を懐かしみつつ、当時聞けなかった疑問をシャムスカ監督へ質問。シャムスカ監督は森重の「なぜ僕をボランチからCBへコンバートしたのか」や、高橋の「選手を見る時に大事にしていたこと」などの問いかけに丁寧に回答した。

　昨年末に開設されたばかりの高松のYouTubeチャンネル。今後も面白い動画をファン・サポーターに届けてくれるだろう。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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