「恐ろしい経験だった」トッテナムのアリがナイフ所持の2人組強盗に襲われ顔面を殴打。数百万円相当の宝飾品を奪われる

2020年05月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

ツイッターでコメントを発表

自宅で強盗の被害に遭ったアリ。(C) Getty Images

 衝撃のニュースだ。トッテナムのMFデリ・アリが、5月13日の早朝に強盗に押し入られ、軽傷を負ったという。米『ESPN』や現地メディアが一斉に伝えている。

 記事によると、24歳のイングランド代表戦士がノースロンドンにある自宅で、恋人のルビー・メイさん、異父兄弟のハリー・ヒックフォードさんとその恋人、そして友人ひとりを過ごしていたところ、ナイフを持った2人組が侵入してきたという。

 数千ポンド(数百万円)相当の宝飾品が奪われ、アリと思われる男性が顔を殴られ、軽傷を負ったようだ。犯人はそのまま逃走し、まだ捕まっていないという。

 同日の夜、アリは自身のツイッターを更新。「すべてのメッセージに感謝します。恐ろしい経験でしたが、今は大丈夫です。サポートに感謝します」と綴っている。

 5人は恐怖に震えていたようだが、幸い治療が必要なレベルの深刻な怪我はしていないという。いまは一刻も早い犯人の逮捕を願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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