「小人のよう」「なんてサイズ感!」アザールと“元マドリー”のNBA新人王男のありえない身長差にファン笑撃!

2020年03月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

手術をしたダラスで対面

故障離脱中のアザール(左)がマドリーのバスケチームでもプレーしたドンチッチと親交を温めた。(C)Getty Images

 大きな期待を受けてレアル・マドリーに加入しながら、度重なる故障で満足な結果を残せていないのが、エデン・アザールだ。

 2月16日に行なわれたセルタ戦(ラ・リーガ第26節)で、右足首の故障から約3か月ぶりに復帰したものの、クラシコを目前にした翌週のレバンテ戦でまたも負傷。右足腓骨の亀裂骨折と診断され、再び長欠を余儀なくされることになった。

 クラブの発表によると、アザールは3月5日にアメリカのダラスで手術を受け、無事に成功。今後は、経過を見ながらリハビリをしていくことになるという。

 シーズン終了後にはEURO2020も控えるなか、チェルシー時代にはほとんどなかった大きな怪我が続き、本人の気持ちも沈んでいることだろう。

 だが、そのダラスで思いがけない出会いがあったようだ。
 
 5日にマドリーの公式SNSがアップしたのが、アザールがNBAのダラス・マーベリックスに所属するルカ・ドンチッチと対面する様子だ。

 スロベニア出身で現在21歳ドンチッチは、2年前までレアル・マドリーのバスケットボールチーム「バロンセスト」に所属していた。18年のドラフトを経てマーベリックスに加入すると、史上最年少で1100得点を達成するなど1年目から大活躍。新人王に輝いた超有望株だ。

 ふたりは挨拶を交わした後、お互いのユニホームを交換し、記念撮影を行なっている。

 この動画で話題となったのが、そのサイズの違いだ。175センチのアザールと、201センチのドンチッチだけに、身長差があるのは当然なのだが、カメラのアングルと遠近法もあって、よりベルギー代表FWの小ささが強調され、まるで少年のような感じなのだ。ファンからも次のようなコメントが続々と寄せられた。

「アザールってこんなに小さいの?」
「小人のよう」
「まるで子どもだな」
「なんてサイズ感!」
「ルカは新しいミニオンを受け取った」
「アザールが"ホビット"に見える」

 ちなみに、動画の最後には同じくマーベリックスでプレーするボバン・マリヤノビッチも登場する。このセルビア人プレーヤーはなんと221センチ。横に並ぶと、アザールは本当に小人のようだった……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】まるで巨人と小人! アザールとドンチッチの衝撃の対面シーンはこちら

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