忖度なしでC・ロナウドのゴールはなし。
ゴラッソ集に登場するピルロ(左上)、イブラヒモビッチ(右上)、マッジョ(左下)、ミッコリ(右下)。(C) Getty Images
セリエA公式のYouTubeが現地時間1月14日にアップした「2010年代のセリエAベストゴール集」が秀逸だ。
2010~2019年のセリエAで生まれたスーパーゴールがそれこそ目白押し。超ロングシュート、ヒールキック、ドリブル突破、オーバーヘッド、ボレーなど種類も豊富だ。
好感が持てるのが、アンドレア・ピルロやズラタン・イブラヒモビッチ、ゴンサロ・イグアイン、カルロス・テベス、マイコンなどの世界的ビッグネームはもちろん、アントニオ・ディ・ナターレやクリスティアン・マッジョ、ファブリツィオ・ミッコリ、ダビデ・ディ・ミケーレなど玄人受けする選手のゴールも選出されていることだ。
2010~2019年のセリエAで生まれたスーパーゴールがそれこそ目白押し。超ロングシュート、ヒールキック、ドリブル突破、オーバーヘッド、ボレーなど種類も豊富だ。
好感が持てるのが、アンドレア・ピルロやズラタン・イブラヒモビッチ、ゴンサロ・イグアイン、カルロス・テベス、マイコンなどの世界的ビッグネームはもちろん、アントニオ・ディ・ナターレやクリスティアン・マッジョ、ファブリツィオ・ミッコリ、ダビデ・ディ・ミケーレなど玄人受けする選手のゴールも選出されていることだ。
ネームバリューによるいわゆる"忖度"がなく、純粋にプレーの難易度で選出している印象。実際、18年夏から1年半に渡ってユベントスに所属しているクリスチアーノ・ロナウドのゴールはひとつも選出されていない。
セリエAファンならずとも見逃せない必見のゴラッソ集だ。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部
セリエAファンならずとも見逃せない必見のゴラッソ集だ。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部