わずか4試合でチームを去ることに
SNSで退団を発表した本田。新天地はどうなる? (C) Getty Images
元日本代表の本田圭佑が12月23日、自身のツイッターを更新。英語で以下のようなメッセージを投稿し、フィテッセ退団を発表した。
「フィテッセのすべての人々に感謝します。
残念ながら非常に短い時間でしたが、本当に感謝しています。
またいつかお会いできるのを楽しみにしています!」
今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団して以降、フリーの状態が続いていた本田は先月6日、CSKAモスクワ時代にも師事したレオニド・スルツキ監督のラブコールもあり、フィテッセと2020年6月までの契約を締結した。
しかし、その恩師が11月29日に成績不振の責任を取って辞任。後ろ盾を失い、その直後の試合ではスタメン落ちとなり、先週末の古巣VVV戦ではベンチからも外れていた。
加入からわずか1か月半。わずか4試合の出場で、再びフリーの身になることを選択したようだ。
来年の東京五輪への出場を目指している日本のカリスマは、どのリーグを新天地に選ぶのか。かねてから希望しているスペインなのか。
その動向に大きな注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】フィテッセ退団を発表する本田はこちら
「フィテッセのすべての人々に感謝します。
残念ながら非常に短い時間でしたが、本当に感謝しています。
またいつかお会いできるのを楽しみにしています!」
今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団して以降、フリーの状態が続いていた本田は先月6日、CSKAモスクワ時代にも師事したレオニド・スルツキ監督のラブコールもあり、フィテッセと2020年6月までの契約を締結した。
しかし、その恩師が11月29日に成績不振の責任を取って辞任。後ろ盾を失い、その直後の試合ではスタメン落ちとなり、先週末の古巣VVV戦ではベンチからも外れていた。
加入からわずか1か月半。わずか4試合の出場で、再びフリーの身になることを選択したようだ。
来年の東京五輪への出場を目指している日本のカリスマは、どのリーグを新天地に選ぶのか。かねてから希望しているスペインなのか。
その動向に大きな注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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