「中国で人気銘柄となっている」バルサが生んだ“天才”アタッカー、デウロフェウが4000万ポンドでアジアへ電撃参戦!?

2019年12月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

特大のポテンシャルを持ちながら…

昨季は二桁得点をマークしたデウロフェウ。この実力者が25歳で中国に渡れば、大きな話題となりそうだ。 (C) Getty Images

 名門バルセロナのカンテラが生んだ"異才"が、アジアに挑戦するかもしれない。

 現地時間12月14日、各国のあらゆるスポーツ情報を網羅するアメリカ・メディア『Bleacher Report』は、プレミアリーグのワトフォードに所属するスペイン代表FWのジェラール・デウロフェウが、来る1月の移籍市場で中国に渡る可能性が高まっていると報じた。

 デウロフェウはスペイン・サッカー界を背負う至宝とも言われた逸材だった。しかし、その才能がゆえに独善的なプレーが悪目立ちし、バルサのトップチームでは芽が出ず。2013年の夏からエバートン、セビージャ、ミラン、そしてワトフォードと転々としている。

 ワトフォード1年目の昨シーズンは10ゴールを挙げて攻撃を牽引したものの、今季はわずか2ゴール。最下位に低迷するチームも、売り時を見計らっているようだ。

『Bleacher Report』によれば、今年9月に同胞のハビ・グラシア監督が退任してからは、居場所を失いかけている快足ドリブラーには、すでに中国の複数クラブからオファーが舞い込んでおり、その金額は4000万ポンド(約58億4000万円)にもなり得るという。

 同メディアは、25歳となった"天才"アタッカーの現状について、こう綴っている。

「そもそもデウロフェウには今夏にも中国のクラブから"メガオファー"があったが、その時にはハビ・グラシアの意向で話は流れていた。スペイン人監督が、『彼は売れない』と上層部に掛け合ったのだ。だが、デウロフェウにとっての"味方"がいなくなり、最低でも3クラブがひしめき合うほど、中国の移籍市場の人気銘柄となっている」

 抜群のポテンシャルを持て余している感が否めないとはいえ、25歳で欧州を離れる決断を下すのか。移籍が実現すれば、アジア・チャンピオンズリーグでJリーグ勢の脅威となる可能性もありそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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