現地時間10月27日に行なわれたラ・リーガ２部の第13節で、岡崎慎司の所属するウエスカはホームにエルチェを迎え、２-０の白星を飾った。

　前半終了間際の45分、巧みな動き出しからワントラップして右足を振り抜いた岡崎の今季３ゴール目で先制すると、後半に追加点を奪って３試合ぶりの勝利。７位から昇格プレーオフ圏内の４位へと浮上している。

　チームの雰囲気もいいのだろう。そのウエスカの日本語版ツイッターが10月31日、「今日の勝利チーム Winning Team」と題して一枚の写真を投稿。トレーニング場で、岡崎とチームメイト３人が肩を組んで満面の笑みを浮かべているショットだ。ミニゲームか何かで、勝利を抑めたのだろう。
 

　岡崎もこの投稿を引用して、自身のツイッターに「What a team（なんてチームだ）」というコメントを投稿している。

　年下の同僚に混じって肩を組む岡崎の姿にファンも反応。次のようなメッセージが送られている。

「岡ちゃん楽しそう」
「良い笑顔」
「チームメイトも人柄の良さそうな感じでよかった」
「良い雰囲気ですね」
「またゴールたのむで」

　現地時間11月２日に行なわれる第14節で、ウエスカは17位のテネリフェと敵地で対戦する。５試合勝ちなしと調子を落している相手に、岡崎は３試合連続ゴールを挙げられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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